第16回日本人行脚(ニコラス刑事さんin福岡)
第16回日本人行脚(ニコラス刑事さんin福岡)
※今回の行脚はニコさんと“福岡で”会うというものだった。
二人共、関東にいるのだから関東で会えばいいのに、敢えてニコさんの故郷・福岡で会う。
まさに、このサイトの最大の目的である「馬鹿やろうよ!」の究極の形だ。
だから実は前々から密かに企画していた。
今春行った日本人行脚リターンズでも、この企画の事を虎さん、HIROさん、ムタさん、
うみもくさん達に伝えていた。
皆大爆笑で応援してくれた。
しかし、実現は奇跡的なタイミングでなければ無理だった。
つまり
1.激安ツアーが出なければ私本多が行けない
2.その激安ツアーの時にニコさんの御帰省がちょうど重ならなければいけない。
3.私が学生に戻っているこの2年間でなければフレックスには動けない 等、
思い浮かぶだけでも沢山のハードルがたくさんあった。
そんな8月のある日、いつも利用する旅行会社で激安ツアーが出た。
ニコさんからも「夏休みは9月です」と聞いていたので「これはもしかすると!」
と思いオファーを出してみた。
「9月5日から福岡に行くのですがよろしければお会い出来ませんか?」、と。
それに対するニコさんの返信はこうだった。
「ちょうどよかですな。私も5日から帰ります。福岡でお会いしましょう。」
ニコさんの粋なはからいも手伝ってこうやって福岡行脚は決まった。
5日、私は6時半発、ニコさんは9時半発の、これまた同じ航空会社の飛行機で福岡に到着した。
そして次の日6日の午後6時、ニコさんと天神駅でお会いした。
1年3ヶ月ぶりに会うニコさんは相変わらず若々しかった。
電車に乗り、中洲の焼肉屋、叙々苑に行った。
お肉はニコさんお任せだ。
噂に聞くよりもずっと美味しで、噂に聞くよりもずっと安かった。
しっかし他店と比べて美味し、レベル違う。
近況話や1年3ヶ月間にあった事、きみお話等に花を咲かせた後、
我々は中洲のちょ○の間の周りを徘徊してディープな夜を堪能した。
その後、カラオケ店にて二人で金八を熱唱。
「断られそうで事前に言わなかった」僕がというと 「断らないですよ、歌うの大好きですから(^^)」とニコさんの意外な一面が。
「 贈る言葉」→「人として」→「声援」→「スタートライン」→「まっすぐの唄」→「新しい人へ」
(局順 は5と6は逆だが明るい唄をメインに)と歴代金八を二人で歌い、
DVDとカセットに録画&録音(後日、アップする予定です) 。
さらに、一息つく暇も無く「一曲も無駄にせずジャンジャン」とニコさんワンマンショーの始まり。
舟木一夫「青春時代」→森進一「襟裳岬」→吉田拓郎「我が良き友よ」→ イモ欽トリオ「ハイスクールララバイ」
→鳥羽一郎「兄弟船」→松山千春「季節の中で」→
雅夢「愛はかげろう」→海援隊「母に捧げるバラード」
→森進一「冬のリビエラ」と一気に歌って頂いた。
そしてニコさんには虎さん、HIROさん、うみもくさん、ムタさんからのメッセージDVDを観て頂いた。
ニコさんも「うみもくさんの娘可愛い」と絶賛 実は、虎さんにいたっては「娘さんを僕に下さい」とDVDで言い出す始末でした(爆)
最後に、改めて今回感じたのはニコさんの知性であった。
それもそのはず、話の流れで出て来たが、 ニコさんは九州屈指の一流大卒であった。
後、僕と同じで大学を5年行っていた(^^)
今回の奇跡の行脚をニコさんに本当に感謝している。
これが出来れば、懇親会は楽勝!と感じさせてもらっ心地よい福岡の夜だった。
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